うみぽすグランプリ2017参加報告

　一般社団法人海洋連盟が主催している地元の海に人を集めることを目的にした地方創生プロジェクト、「うみぽすグランプリ2017」に本校２、３年生が情報の授業で取り組み、80作品を応募したところ、ポスター部門 一般の部に本校３年生の與座紀香さんが全国から集まった2,873作品の中からグランプリを受賞し、2017年10月15日（日）東京、日本財団にて表彰式に参加してきました。

表彰式の様子や全受賞作品、６月に本校で行ったワークショップの様子は、「うみぽすグランプリ2017」　公式サイトよりご覧頂けます。

久米島町とタイアップしＮＥＣによる出前講座を行いました。

１年生の普通科の生徒を対象にAI(人工知能・ディープラーニング)について学習し
２、３年生の選択情報を受けている生徒はVRと顔認証について学習しました。

VR体験では台所から火が出たという設定で消火活動を行うという内容で、
消化器を取り火を消す作業をVRで体験しました。
VRの世界はかなり細かいところまで日常と同じように再現されており、生徒も非常に驚いていました。
顔認証では笑顔診断テストを行い、対象者がどれくらい笑っているのかコンピュータに判断させるという実習を行いました。
普段の授業では体験することのできない最新の技術に触れ、良い体験になりました。

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